【訃報】任天堂元社長・山内溥さん死去

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世界的なテレビゲーム機メーカー任天堂の元社長の山内溥(やまうち・ひろし)さんが19日、死去した。85歳だった。通夜は21日午後6時、葬儀は22日午後1時から京都市南区上鳥羽鉾立町11の1の任天堂で。喪主は長男克仁氏。
朝日新聞デジタル:任天堂元社長・山内溥さん死去 85歳 - おくやみより

山内溥

まじか!!
日本のテレビゲーム業界の父みたいな人だったからなぁ・・・。
まさにゲーム界の角栄さん。
今のニンテンドーにこそ山内社長みたいなリーダーシップ持ったカリスマが欲しいですよね。
山内語録の中にこんなのがあるんです。

「(小さな企業でも)あるところまではいくんです。そうすると、まわりが放っておかないから、巨大なところがどんどん入ってきて、アッという間に潰されてしまう。しかし、巨大な企業がやろうとしてもわからない分野がある。いくら巨大であってもわからないことはどうしようもないから、私は巨大なところといっても怖くはない。私が一番恐れているのは大衆なんですね。日本のファミリーコンピュータを支援してくださっているファミコン・シンパサイザーというもの。彼らが雪崩のようにファミリーコンピュータに背を向けてしまわないか。それは何時なのか。明日なのか、それとも明後日なのか、見当がつかない。それを私は恐れているんです」

これ、ファミコン時代の発言なんです。
ファミコンは海外のテレビゲームブームが起きた後、アタリショックと呼ばれるブーム終焉の直後に発売された国産のゲームハード。
だからアタリ社のブレイクと落ち目をファミコンになぞらえての発言だったんでしょう。
一番怖いのは競合他社じゃなく、テレビゲームの終焉こそがコワイ、と。
今のニンテンドーはファミコン以降の栄光があったからかテレビゲームにしがみついてる印象を強く感じますよね。
横井さんとタッグを組んでた頃のような自由さとかチャレンジといったものがない気がします。
ニンテンドーのソフト資産は間違いなく日本でも世界でもトップでしょうからスマホ参入や、いっその事、ニンテンドーフォンみたいなのを作ってみて欲しいものです。
ディズニーモバイルのようなニンテンドーモバイルを是非。

『失敗は99.99%まで社長の責任だ』(by山内溥)

自分語録書いてるどっかの社長さんにも聞かせてあげたいものです。

※参考書


ファミコン時代の任天堂の丁寧な解説本。「●●の秘密」というとトンデモ本臭いタイトルからは想像もできない良書です。山内語録は本書から拾ってます。

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